暗闇を照らす人に

インドネシアの中央セレベスで、文字によらず口頭で意志疎通している人々の所に宣教師として派遣された経験を持つウェーバーが「教会とは何か？」「誰が教会だろうか？」という問いに対してイメージで描いてもらうワークショップの絵が面白い。13日の礼拝では、その絵を手がかりに「世の光となるように」と奨めたイエスの言葉の意味を深めたい。（写真：新会堂のキャンドル風の照明）