神の選びに 誤りなし
新会堂に「引越し」てようやく1週間が過ぎた。かなり「ダイエット」しなければ物が収まらないことは承知していたつもりだったが、その中で最も量が多いのが本。3分の1程度は「売るか処分する」と思いたち、いざ本を選ぶとなると1冊1冊に様々な思い入れがあり、思っていた以上に時間がかかってしまった。その中で迷わずに選んだのが「大塚国際美術館」の全作品集。父、勇牧師が愛用し、私自身も梅花中学や同志社女子大でよく紹介しているキリスト教美術のネタ元である。それ以外の本は「売るべきか」「捨てるべきか」とさんざん思い悩んでしまった。
この「引越し」プロセスの中で、選ぶことに迷い疲れていた私に、「わたしがあなたがたを選んだ」と自信をもって語るイエスの言葉。明日は「神の選びに 誤りなし」と宣言するかのような力強いイエスの言葉についてお話をします。 どなたでも教会にお越しください。